WINDY ウィンディ キック ボクシンググローブ ピンク pinkの個人輸入代行通販商品
- 商品コード:
- 6-BGVH-pink
- メーカー:
- ウィンディ
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ウィンディ キック ボクシンググローブ ピンク 概略
Windy社のグローブ
Windyは1950年代からボクシング用品を作り続けてきた老舗メーカーで、タイのムエタイ選手で知らない人はいないと言われるほどのブランドです。
特に良心的な値段で製品を提供しながら、しっかりとした質もキープしていることで半世紀以上もの間支持されてきました。
いわばムエタイ業界にあってはクラシックな地位にあると言えます。
商品もすっきりとした正統的なデザインの物が多く、これに牛革を使用して手作りで仕上げられているため、耐久性やフィット感などあらゆる面で水準を上回っています。
値段も手頃で製品にあまり欠点もないので、万人に受け入れやすいスタンダードタイプのグローブと思ってもらえればいいでしょう。
大人・子供・初心者に至るまで誰もがとっつきやすいグローブであります。
いまいちグローブの良し悪しも分からず、どれで始めるか迷っておられるようならばWindy製品にそうそうはずれはありません。
仮に気に入らなくても値段もそこそこなので懐具合がそれほど痛むこともありません。
単純に安さだけでムエタイやキックボクシング用品を選ぶと、時にひどい粗悪品をつかまされます。
しかしWindyはどれも平均的に合格点がつけられるレベルであるので、安心して購入できます。
長きにわたってムエタイの本場で倒産せずに続いてきたことからも、それはご想像いただけると思います。
グローブの造り
グローブの特徴としてはややクッションを控えめにしてあって、拳の当たりが強めになります。
はっきりとしたパンチの打ち込み感が欲しい方や、正確なパンチングを身に着けたい時期にはWindyはお勧めです。
本製品は親指部分もしっかりと縫合してあるので、サミングなどの反則行為も未然に防げる仕様になっています。
グローブの中では一番重い16オンス仕様なので、重量級並の体格の方や腕力に自身がある方には十分に手ごたえを感じられるグローブです。
十分な重さを備えているのでスパーリングでも目一杯の打ち込み感を得られます。
ただ体重が軽めの方、腕力が弱い選手には重さが負担になるかもしれません。
またムエタイにまだ慣れていない方は重さにふりまわされる可能性もあるので、ある程度経験を積んで購入されてもいいでしょう。
本革製。マジックテープ式でトレーニング中の着脱も簡単にできます。
グローブのカラーリング
ピンクというのは好みの分かれる色で、大人の男性には受け付けない方もおられるでしょう。
しかし見てもらえば分かりますが、このグローブのピンクは乙女チックな可愛いらしい感じではありません。
実用品のボクシンググローブではありますが、見た目にも統一感とハリがある色使いでしっかりと仕上げてあります。シンプルなデザインが逆に深みと重厚さを醸し出し、軟弱さを感じさせるものはありません。
実際に使ってみれば明るい色合いの中に闘いのパートナーとなるようなタフさが潜んでいるのを理解いただけるでしょう。
若い男性でもピンク色のTシャツなどを着こなす方もいますが、その手のクールな色合いであって、男が使ってもおかしくはありません。
よくビジュアルのインパクトを考えて、あえてリングに個性的なファッションでのぞむ方がいますが、このグローブも候補としてありと言えるかもしれません。
ガウンやトランクスのデザインによっては良いアクセントとなり、特に男性選手なら逆に目立つと思われます。
気分転換やイメチェンであえて意表をつくデザインを選んだり、受け狙いの面白商品の場合、質が伴ってなくて試合中に後悔するといったリスクもありますが、そこは老舗Windyのグローブです。
どんなデザインだろうが長年練り上げてきた技術で仕上げられ、どんな厳しい試合にも耐えます。
Twins社との関係
過去にTwins製品を使って問題なかったらば、Windyで不満に思うことはないでしょう。
なぜかと言うとTwinsは一部で「Windyの互換品」と言われるほど似ており、これはTwinsの創業者がWindyの創業者と血縁関係にある人間であることによります。
いわばTwins側で意図的にWindyをモデルにした結果であり、生産体制や製品では暖簾分けした分社といってもいいほどの近い関係です。
しかしながら近年はTwinsの躍進も著しいので、むしろ本社格のWindyより目にすることも多いです。
一部の値段やブランドイメージではむしろ原型を上回った感もあり、同類の製品ならばWindyの方が安いことも少なくありません。
しかしながら質はそう変わらず、平均的にはまだWindyが優れていると言えるかもしれません。
注意点
Windyのファンになった場合入手の面で多少不便なところがあるかもしれません。
老舗メーカーとして安定した地位にあったためか、海外販売やウェブ展開は他のメーカーより遅れ気味だったとされます。
今やインターネットは世界を結びつける基本インフラであるので、ここで販売網が弱いのはプロモーションの点からもあまり好ましくありません。
実際に商品数は豊富にあり、タイの有名ムエタイスタジアムなどでは、かなりバラエティに富んだWindy製品を見かけることができますが、外国にいると同じレベルで商品を手に入れるのが難しい場合があります。
日本ではWindy製品は認知されている方なのでまだ手に入り、また当サイトでも十分に良い品々を選りすぐって揃えてありますが、タイや外国で見かけた品で手に入らず困っているという方は一度お知らせください。
当社としても今後の製品のラインナップの参考にさせていただきます。
商品レビュー(WINDY ウィンディ キック ボクシンググローブ ピンク pink)
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